ジャンププラスで読めます。この漫画がすごいの2位ですし、もう読んでる人も多いかもですが、めちゃくちゃ面白いです。序盤はあんまりピンとこないんですが、途中からめちゃ面白くなります。
人間関係系の漫画ではあるんですが、ギスギスとかドロドロ感が、ポップで読みやすいです。読み心地は「スキップとローファー」とか修学旅行以降の「わたモテ」に近い感じですね。ぼっち・ざ・ろっく!とはあんまり似てないかも。アニメしか知らないのでアレですが。
あと、主人公の音楽の趣味が、僕みたいなインターネットくんの趣味という感じで、めっちゃいいです。僕もandymoriとか銀杏BOYZ大好きですもん。アジカンとかスーパーカーも歌ってほしいですね。
クラーク亭で読みました。青年誌(Good!アフタヌーン)で連載していたこともあって、なんとなく辛気くさいイメージを持ってる人もいるかもしれませんが、中身はめちゃくちゃ読みやすいガンアクション漫画です。
これ以上のアクション漫画ってあるんですかね。ストーリーとかもさして複雑じゃないので、後半の「BLEACH」くらいのペースでサクサク読めます。クラーク亭で読むのにちょうど良いのでぜひ。喫煙可の方の本棚にあります。
「ふつうの軽音部」を買ったらKindleのポイントが2000ポイントくらいついてきたので、そのポイントでついでに買いました。
この漫画を描いた作者の前作「子供はわかってあげない」がめっちゃ好きだったので、いつか買おうと思ってたんですよね。気がついたら完結から5年も経ってました。
さて、この漫画の作者の田島列島の描くボーイミーツガールの爽やかさがたまらないです。マンガとしてあんまり派手じゃない感じが良いですね。羽海野チカの漫画(「3月のライオン」や「ハチミツとクローバー」)をもっと素朴にしたようなイメージの漫画です。
家にあったのを読み直しました。あだち充の漫画が個人的にめっちゃ好きなんですよね。特に「H2」「ラフ」「タッチ」が好きです。
あだち充の魅力の一つは、最小限のセリフ量しかなくて、それによる表現のおしゃれさにあると思います。
たとえば「H2」の終盤のこの回とかヤバいです。(
32巻第10話 本当の自分の限界よりも
)この回は本筋にそこまで関わらない回なので、あんまりネタバレにならないと思うんですが、この回にあだち充の凄いところが全部詰まってる気がします。主人公の高校がエースを温存するために、普段センターを守ってるキャラが当番して、9回で逆転されるかもって大ピンチになりつつも勝利する展開なんですが、その勝利シーンをあえて直接描かずに喫茶店のテレビ越しに勝ったことをサラッと描写してるんです。これヤバくないですか?
あと、会話の“間”みたいなのもすごいです。この回でも、片方が喋って相手の顔のアップだけになるコマが何度か出てきますが、セリフなんていらないんだなって感じます。
セリフはほぼなくても絵だけで全部分かる、その情報の過不足のなさとかバランス感覚が本当にヤバいです。あだち充の漫画にはそういう魅力があって、特に「ラフ」はその極致みたいな感じがします。大好きな漫画です。